PSYCHO-PASS2 サイコパス #7『見つからない子供たち』

朱たちがカムイの正体にたどり着いたお話。
色相をクリアにする薬ですとかシビュラを欺き他人になりすますことが可能なホロですとか、後出しジャンケンのように出来る事が次々と現れておりますが、これをやっていると結末は「なんでもあり」が可能でして、それはどうなんだと。
ドローンも治安機関の限られた人物にしか扱えないという縛りもなくなりましたが、こちらはこの物語においての核心と結びついていそうなので問題とは考えてはいないのですが。
シビュラシステムがホロを見抜けない時点でシステム側の負けは避けられないように思えるのですが、さて。
この偽ホロを使っているのがカムイ側だけとは考え難く、朱の周りにも誰が潜んでいるのか分かりません。
朱は犯人に迫ってはいても事件そのものからはまだ遠いのかもしれませんね。