残響のテロル #7『DEUCE』

スピンクスとハイヴのゲームは次戦へ決着は持ち越し。
なんでもアリのハイヴと「一線」を自らに課しているスピンクスでは本来勝負にならないのですが、1対3の数的有利さで今回はなんとかなりましたね。
もっともリサの存在をハイヴに知られてしまいましたので、この数的有利さも今回だけで次の対決では役に立ちそうもございませんし、そうなると何の取り柄もないリサは足手まといにしかならないような。
圧倒的な不利状況でございますが、ここからどうやって目的を果たすに至るのか。
相手の裏をかくと云った内容は大変面白いので、あとはスピンクスたちが核廃棄物をどこに使い、彼らの最終目的が予想を裏切ってくれるかどうかに全てはかかっております。