風雲維新ダイ☆ショーグン 第七話『情熱の忍者、血の新撰組』

霧子の接吻で呪いが解けた慶一郎だったがそんなことはお構いなく相変わらず女の尻を追いかける日々。そんな中霧子の幼なじみの捨丸が現れ霧子を口説く様子を見せられて慶一郎の心中は穏やかでなくなり、さらに長崎に新撰組が慶一郎を狙ってやって来て、というお話。
前回を視聴しておりますと重義は黒船を打ち破り、幕府を思うがままに操ろうとしていた大老井伊を葬り去るといった善玉の行動をしていたので、慶一郎を狙う必要なんてなさそうに思えたのですが、…やはり血を見て狂ったのかなぁ。
もっともこの新撰組自体は最初から「壊れて」おりましたので、慶一郎を襲う事自体に違和感はございませんでしたが。
新撰組が兵庫の仇ということでスサノオ第二形態で戦闘。
本当にデザインとしては好みでございますし、CGパートはよく動いておりまして、これで通常パートの作画さえ良かったら(お約束w)
次回は野球拳かぁ、古いなぁ(笑)