ウィッチクラフトワークス 第11話『多華宮君とウィークエンド・中編』

街と契約した仄は高熱を出し朦朧としたまま記憶の回廊へ迷い込む。一方綾火はウィークエンドと決着をつけるべく彼女の待ち構える教会へと乗り込んで、というお話。
仄や前の街の契約者であるかざねの記憶の断片が描かれておりまして、分かった部分や分からなかった部分などアレコレ。
綾火にとって仄の存在を知ったのはあの夢を見た後なのかもしれませんが、それより前の幼少の仄はかざねと知り合いだったようで、何故その記憶が隠蔽されていたのかはまだ不明。
多分次回の最終回には全てが明らかにされるでしょうから、無駄な推測などしないでその時を待つことに致します(笑)
二人の出会いは偶然などではなく必然だったということなんでしょうけど、それは何のためだったのか。正解は一週間後!(笑)