マギ 第8話『特訓の日々』

マグノシュタットの魔法学院へ入学したアラジンは能力分けで最下位の「コドル6」クラスへ。そこで担任教官マイヤーズの厳しい訓練が待っていた、というお話。
強力な魔法を使うためには強靭な肉体も必要という展開に感心させられる(笑)
魔法をどう定義するかによって考え方は様々なのでしょうけど、自らの身体から放出するにせよ、大自然の大いなる力を利用するにせよ体力は必要と大昔考えたことがありまして、…恥ずかしい過去ですね(笑)
ですのでマイヤーズ教官の鍛え方には終始首肯かされまして、納得のエピソードでございましたよ(笑)
新しい環境に飛び込んで苦しいけれど楽しい授業、そして友だちを獲得するといった楽しいエピソードでございましたが、これまで描かれていた通りこの世界の半分は悪意で出来ておりますのでこの反動が怖い。
前途洋々に見えてその実前途多難な学園生活なのかもしれません。
そして次回はアリババくんのお話。彼の前にはどんな苦難が待っているのでしょうか?