俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している 第1話『①甘草奏の甘くない日常 ②甘草奏の臭くない納豆』

甘草奏が強制的に「選択」を迫られる物語、かもしれません。
ただの「選択」であればあまり面白味はないのかもしれませんが、2択のどちらも罰ゲームレベルという処がこの作品の特徴でございまして、…発想の原点は「☓☓☓味のカレーか、カレー味の☓☓☓」ではないかと邪推(笑)
彼が何故そういった状況に置かれているのかはまだ描かれておりませんが、それはどうでもいいかもしれません(笑)
奏の周辺キャラもへんてこな人ばかりですが、魅力的(?)なキャラ付けが施されておりましたし、あまり期待しないで視聴したのですが、久しぶりに声を出して笑ってしまいましたので私の負けですね。
問題はどこまでこのパワーを維持出来るかでございまして、シリーズを駆け抜けることが出来れば作者と制作スタッフの勝利かと存じます。
とりあえす今回を見てエンドカードの選択肢に対する私の選択は「2」になりました(笑)