空の境界 第七話『殺人考察(前)Ⅰ』

両儀式黒桐幹也の出会いと猟奇殺人事件が発生した1995年のお話。
幹也が最初に出会ったのは「式」の方で、この後(この枠では初回)死ぬ人格は「識」。しかし以後口調や振る舞いは「識」のようで…、面倒くさい(笑)
とりあえずこの時点では「式」と「識」が存在していわけですが、これ以降(放送済みのエピソード)を観て今回を視聴いたしますと、「識」は消えたというより「式」と統合されたような気も致しますが、…勘違いだな(笑)
一番の疑問は「両儀家」とは何を受け継いでいる家系なのかと云う事でございまして、この辺は次回で明らかにして頂けると嬉しいのですが。
いつものようにエピソードの感想は後半を観てから。