Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ 第6話『空白 夜の終り』

セイバーの圧倒的な力の前に凛とルヴィアの撃退されイリヤと美遊にセイバーが迫る。絶体絶命のその時イリヤの中から秘められた力が溢れて、というお話。
もしかするとこの前まで観ていた「Fate/Zero」より迫力のあるアクションシーンじゃなかったか?
と云う事でスタッフの本気度がヒシヒシと伝わってきたアクション満載のエピソードでございました。ただ「間」が些か長すぎまして折角のアクションシーンがぶつ切りに見えたところが残念だったかと。
一気呵成にアクションの連続で処理し、尺が余ったら凛とルヴィアの漫才でお茶を濁してもよかったのに(笑)
それにしても闘うことだけに集中したセイバーの強いこと、この戦闘力が「Fate/Zero」で発揮されたなら聖杯戦争も圧勝できたんじゃないか…、いや相性もございますしそもそも「生きている」英霊は色々考えますからねぇ。
とりあえずカードは回収。残るカードはセイバーより強敵はいない…、いるのかなぁ?