BROTHERS CONFLICT 第四衝突『嫉妬』

絵麻争奪戦、実力行使で椿一歩リードか!?というお話。
やはり乙女ゲー的展開でございまして、この調子で全員にフラグ成立しそうでございますね。
乙女ゲーの大元は「竹取物語」にあるやもしれませんが、であればフラグ立てだけではなくクエストと申しますかお使いイヴェントと申しましょうか、恋の成就のための試練が欲しいところでございます。
この作品の場合「兄妹である」というのがその試練に相当するのかもしれませんが、それ以上の何かがあれば盛り上がると考えますし、男が見ていても楽しめる作品になるんじゃないかと。
そう考えますと「うたプリ」は音楽という乙女ゲー本来の目的以外の別の要素があったからおっさんが視聴していても楽しめたわけで、その辺の処理を上手くしていたなぁと改めて感心している次第でございます。
無意識のうちに粉かけまくっている絵麻でございますが、本人にその意識がないとは
カマトト(死語)かっ!
とおっさんは少々心配になってまいりました(笑)