やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 第1話『こうして彼らのまちがった青春が始まる。』

この枠は友だちが出来ない若者枠なのかっ!(笑)
ということで今度は「奉仕部」という部のお話のようですが、八幡くんの青春の否定に苦笑させられました。
まあ「渦中」にいる人物にとってそこに参加できなければ否定したくなるのも分かるのですが、その評価は当事者にはまだ早いわけで、それこそ雪乃が言うように「努力」しなければ(笑)
切り口に新鮮さはございませんが、このまま「ラブコメ」全否定で進行して頂ければ楽しく視聴できそうな予感もするのですが、…無理だろうなぁ(笑)
アニメとしてはこうした台詞の多い作品はとかく平坦になりがちで、この辺の処理はシャフトが上手いということを改めて気づかされました。
動かないのは構わないのですが、そこをカットやレイアウトで工夫して頂けますと嬉しいかと存じます。