ラブライブ! School idol project #4『まきりんぱな』

小泉花陽星空凛、そして西木野真姫がミューズに加わったお話。
今回は一度に三人の新加入者を描いておりましたが、そのせいで花陽はともかく凛と真姫の動機と申しますか、加入までの流れが弱かったように感じられました。
特に真姫などは「将来が決まっているから」といった制限があるのですから、そこを乗り越えてミューズに参加する葛藤が描かれて当然だったと思うのですが。
まあ参加メンバー一人一人を詳細に描いて行きますと、それだけで9話必要になってしまうので多少の端折りも仕方ない事なのかもしれませんが、こういう作品の場合キャラを丁寧に描きませんと「共感」というものが得られないような気がいたしまして、…後で描いてくれるのかもしれませんから断定的な事を書くのは止めておきます(笑)
自信がなくても引っ込み思案でも惹きつけるアイドルって何なのでしょうか。その答えが知りたい。…あとですね、折角の眼鏡っ娘キャラをコンタクトにしてしまうってのはスタッフ何考えてるんだっ!(笑)