緋色の欠片 第二章 第12話『守護者の覚醒』

今回は視聴しながら書いてみます(笑)

  • (冒頭から7分頃まで)今ここで覚醒できるなら最初から出来たんじゃないでしょうか?「トリガー」が珠紀の決意だけなら長々と作ってきた意味がよく分かりません!
  • (10分過ぎまで)守護者が覚醒して「強くなった」ところを見せてくれませんと、「なんだ、弱いままか…」で終わっちゃうんだけどなぁ。
  • (14分過ぎまで)ああ、この「獣変化」が本当の覚醒なのか。
  • (15分半ば)美鶴ちゃん乱入ですが、展開が唐突だなぁ。前段として何か描いておく必要があるんじゃないでしょうか?
  • (16分半ば)ツヴァイがここまで真弘に拘っていた理由って説明されていたっけ?
  • (18分半ば)各所のアクションは見どころ満載といった趣ですね。…ドライさん、帰ったんじゃないのか(笑)
  • (20分頃まで)遼と芦屋がこの段階で戦っている意味が分かりません!
  • (スタッフロールまで)絵コンテが「加瀬充子」さんで演出が「木村延景」さんと「ボブ監督」とは豪華ですね。道理で「画」が素晴らしかった訳だ。この作品、スタッフは脚本家も含めて豪華と申しますか腕の確かな方が参加しているんですよねぇ。

と、実況風に脊髄反射で書いてみましたが、どうもネガティヴな感想が多いですなぁ、…いつもか(笑)
やはり説明と申しますか、当然描いておかなければならないエピソードが欠けていたような気も致しますし、その「尺」は十分あったと思えましたので全体の構成がなんとかならなかったのかと小一時間(ry