PSYCHO-PASS #03『飼育の作法』

朱が仕事にちょっと自信を持ったお話。
うむ、新人が自分の仕事に自信を持ちだすと碌なことが無いという典型的な流れですね(笑)
上司の宜野座さんは朱に対して執行官は同僚ではなく、あくまで監視対象であり消耗品の手足に過ぎないと言いたいのでしょうが、それは経験してみないと分からないですし、朱には違う対処法が存在するのかもしれない。
…まさに愚か者の論理か(笑)
朱が賢者か愚者かは分かりませんが、それを決めるのも自分自身のようでございます。
犯罪者が事前に分かっても、仕事をコンピュータで決められる未来になっても人間の本質は何も変わらないと言いたいのかもしれませんね。