ROBOTICS;NOTES #02『夢と希望とロマンがあってこそ』

部費を獲得するためにロボワン優勝を目指すことになったあき穂は、部室にあったタネガシマシン3を使おうとしたが古すぎて動かなかった。新しいパーツを手に入れようと奮闘するあき穂だったが、というお話。
今回も懸命に走り回るあき穂と熱量を感じさせない海翔が対照的に描かれておりました。…おっさん少しイライラしてきたぞ(笑)
みんなで頑張って目標を目指す物語にこういうキャラ付けはどうなのよ?と。
そう考えていた矢先、あき穂の「ファスト・フォワード」なる病気(?)が描かれまして、ああそんなに単純な物語じゃないのかと納得。
もしかすると海翔の低熱量も意味があるのかもしれませんね。2クールの作品でございますので、あまり先走りますと作品の本質を見誤ってしまう恐れがございますので自重することにして、当分は静観が吉かもしれません。