境界線上のホライゾンⅡ 第7話『広間の語り部』

武蔵と英国の教導院会議が開かれたお話。
不思議なことに、ほぼ台詞だけの今回の方がすんなりと理解(まあ「だいたい」レベルなんですけどねw)できまして、つくづく会話劇なんだなぁと感じた次第でございます。
細部におきまして色々と理解が足りない事を自覚いたしまして、「これは原作読んだ方がいいなぁ」と先日書店に行ったのですが、…棚に並んだ数多のラノベ背表紙の中でひときわ異彩を放つ原作本を見て尻込みす(笑)
ナ・ン・ダ・コ・レ・ハ!!
他のラノベの3倍から4倍はあろうかという厚みに圧倒されましたが、「いやいやいや、ラノベにありがちの行間が妙に空いていてるだけかもしれない」と手に取って中身を確認。
…文字がびっしり詰まっていたよ(泣)
京極夏彦じゃないんだからさぁ(笑)。この分量を読む自信がないのでそっと棚に戻しました、…体調を整えて再挑戦する事にいたします(笑)
で、あの厚さの原作をアニメ化しているのですから本来であれば4クールでも足りないでしょうし、色々と省略されてしまうのも仕方のないなぁと自分の目で確認できました(笑)
さてメアリ、点蔵がどう動くのかが見ものでございます。…歴史再現の邪魔をしちゃまずいのかなぁ。