クイーンズブレイド リベリオン Chapter.11『震える闘志』

うむ、エロいEDに余は満足じゃ!(笑)
AT-X版のEDだともう少し「描き込み」があったり「光」がなかったりしていたそうですが、直接描く事がエロいのではなく、描かれていなかった部分を「重妄想(笑)」できる余地がエロいのだという考えを持っているおっさんにとりましてはまさに「俺得」なEDでございました(笑)
全編この絵のクオリティで見たかったなぁという思いもございますが、この絵で毎週放送していたらアニメーター死んじゃいますね(笑)
本編。
中華姉妹はクローデットに全く歯がたたなかったようでアクションシーン自体が割愛(笑)、ルナルナはブランウェンと引き分け、ユイット・ヴァンテはシギィから逃走、アンネロッテはアルドラから「魔」の制し方を教えてもらった上に勝ちを譲ってもらい、ミリムは偽ユーミルに勝利、と。
中華姉妹以外は見せ場を用意してございまして、この辺の丁寧さは他の作品の制作者さんも見習うところがあろうかと存じます。
あー、諸悪の根源はメローナでしたか。まあ彼女の場合無印冒頭から沼地の魔女へ忠誠を誓っておりましたので、一概に悪役とも言い切れませんね。
ということはクローデットはいつのまにか沼地の魔女に操られていたということなんでしょうか? 次回の最終回で全てが明らかになるといいのですが、どうなのかなー(棒読み)