黒子のバスケ 第7Q『すごいもん見れるわよ』

火神はパパのシュートをブロックするまでに試合中に「進化」して、誠凛は初戦を快勝で通過した。順調にトーナメントを勝ち上がる誠凛だったが、行く手には東京三大王者が控えていて、というお話。
火神や黒子はまだ1年生なのでここらあたりで最初のピンチがあっても良さそうに感じましたが、結構アッサリと勝ち抜いてしまうものでして些か拍子抜けいたしました。
まあ本当の敵は「奇跡の世代」ということなのでしょうが、ここら辺が「スラムダンク」のようなレアリズムに近づいた漫画との相違点なのでしょう。
「奇跡の世代」の一角である緑間くんの「絶対に落ちないシュート」でございますが、…これはラスボスの能力ですよねぇ(笑)