ヨルムンガンド #07『African Golden Butterflies phase.2』

アフリカ編終了。
先週は「ココと陳国明が利権争いをする」と書きましたがそうではなくて、ミナミ博士を確保してココ(というより「HCLI」かな?)を脅そうと考えていたのかなぁ、その辺がどうもスッキリ致しませんでした。
それに博士を確保するのであればなにもココの部隊が居る時に…、いやそれはそれでココの兄・キャスパーに自分の部隊を壊滅させられた恨みを晴らすという意味があったのかもしれませんね。
でもそれはそれとして、博士の確保を一回きりで諦める理由が明らかでなかったところが腑に落ちませんでした。
まあでもそういった部分は兎も角として、あの中華料理店のシーンのキモは銃を持たないで「実戦」しているところでございまして、その緊迫感と狐と狸の化かし合いは洒落ていて良かったです。
パルメも強かったですが、ココの部隊は強すぎますね(笑)
これは「弱かった兵士は死んだ」からなのかもしれませんが、その辺も詳しく知りたいものでございます。次回イギリス編?