シャイニング・ハーツ -幸せのパン- 第5話『とろけるような』

金朋先生とくぎゅの回(笑)
どういった思惑でこの回をここに挿入したのかは知りませんが、これまでの流れを完全に断つようなエピソードでございました(笑)
ただ(原作のゲームは知りませんが)「パンを通して人々を幸せにする」といった作品のコンセプトとしては、こういったエピソードの方がこの作品に合っているじゃないかと思ってしまいました。
お話といたしましては「何故メルティが究極のアイスクリームを作ろうとしているのか」の部分が曖昧に処理されておりましたので、その辺はツッコんでおいた方がいいのかな?と思うのですが、誰かを想って作ることが最上への近道とメルティが気付いたり、そのアイスを誰よりも先にソルベイに食べさせたりと、全くこれまでのお話とそぐわない展開におじさんは涙するのでございました(笑)
これで作画の「固さ」がなければなー。
せめてキャラの表情だけはなんとか「柔らかく」して頂きたいものでございます。