偽物語 第十話『つきひフェニックス其ノ参』

阿良々木くんが忍と共にドーナッツを食べに行って、帰ってみたら「影縫余弦」と「斧乃木余接」が「月日」を襲撃しに来ていた、というお話。
月日は本当に「妹」で不死鳥に入り込まれたのか、それともそもそも妹は「火憐」しかいなくて月日は阿良々木くんも知らないうちに「家族」になっていた「怪異」なのかという疑問を提示したところで以下次回、…いい処で終わらせますねぇ(笑)
タイトルの「偽」というのは火憐たちの振り上げる「正義」というものに係っているものとばかり思ってここまで視聴しておりましたが、別の処にも係ってくるのか、…本当にこの作者は油断できませんね。
いや、そういう風に持って行ってるのですから、「上手に騙してくれてありがとう」とお礼を言うべきなのかもしれません(笑)
どう決着つけてくれるのでしょう? …多分予想の埒外でしょうね。