電波女と青春男 七章『誰かさんの思い出になる日』

前川さんが真たちを巻き込んでペットボトルロケットを作ったお話。
導入部は異常でございましたがその後の展開は落ち着いた青春描写でございまして、大変可愛らしいお話となっております。…宇宙人はどうしたって話は置いておいて(笑)
細かい処では誇張された部分もあるのですが、この段階になりますとそれは全く気にならなくなっておりまして、真たちの青春物語の成り行きに集中しております。
そうやって無理矢理「青春物語」として視聴いたしますと、エリオにとっての「宇宙人」というのは何らかの暗喩なのかもしれませんが、現時点では不明。
…でもエリオが行方不明になっていたのは事実ですから、う〜ん。表面上の「ノホホン」とした描写に騙されていていいのかなぁ(笑)