そふてにっ 第10ゲーム『しんかんっ』

エリを試合に出すために、ダブルスのパートーナーを見つけようと武力介入(笑)してソフトテニス部の面々が獲得した新入部員は霊感少女の「やよい」という逸材(笑)だったというお話。
今回はエロが少な目だなぁと思いつつ、EDでスタッフロールを見ておりましたら「脚本黒田洋介」の名前を発見。
「何で黒田洋介さんが(こんな作品の)?」と考えたのですが、そういえば「極上生徒会」のような作品の脚本も書いているのですからそんなに違和感はないか。本作のメインライターの木村暢氏とはスタジオオルフェ関係という事をググって発見、納得。
前半の「やよい」のお話では「ダブル・オー」ネタが何とも。サンライズの許可は取ったのか!(笑)
総じて今回はキレがあり「さすが」といった処でございましたが、後半なんて本来なら明日菜の妄想が全開していてもおかしくない場面でも控えめでございました。
まあ「上品」とまでは言えませんがこれくらいが普通の感覚で、今までがどれくらい異常だったのか、黒田さんは良いリトマス試験紙だったようでございます(笑)