Aチャンネル Channel7 『夏祭り』

カラオケに行って夏祭りにお出かけして花火を見たお話。
本当に女子高生歳時記でございますなぁ。こういった「描き出されると誰しもが思い出される記憶」というものを描くのは簡単に見えて、実はそういう何気ないイベントをきちんと自分の中で消化している人なんでしょうね。
おっさんなんか言われる(描き出される)まで気にも留めていないので、自分の感受性のなさというものに愕然とさせられます(笑)
今回はトオルのカラオケの件が直撃。他人様が酔いしれて歌う姿を見るのも嫌なら、自分の下手くそな歌を聴かせるのも嫌で嫌でしょうがありません(笑) 「どんだけSなんだ!」「どんな罰ゲームだよ!」というのが正直なところでございまして、社会人といたしましては問題がございますなぁ…。
あれでトオルが音痴だったら抱き合いたかったところでございますが、中の人普通に上手いじゃん!残念(笑)
それにいたしましても、CGで一番感心するのは水の表現と花火の描写で、今回もCGの利点が最大限活かされており、印象的な夏の夜が表現されておりました。