戦国BASARA弐 第四話『安土城の亡霊!? 幸村を襲う嘆きと魔の咆哮!』

先週の予告通り「お市」登場。地獄少女の魔の手を逃れていたようで、幽霊ではなく生者でございました。…あの状況で生きていただと?
どうやら「信長」の霊を鎮めていたようですが、ということは「信長」の復活もあるのでしょうか?…あったらいいな(笑)
現在は「仕込み」の時期なのかもしれませんが、どうもお話が真面目でいけません。「道理」を黙らせる「無理」がこの作品の持ち味と思っておりますので、もう少し(いや、もっとたくさん、かな?)「はっちゃけ」て頂きたいですし、「本多忠勝」のようなキャラも登場していただきたいものでございます。
そういう意味では信長の怨霊というのは正しい方向のような気もいたしますが、さすがにそこまではしないか…。でもそれを裏切ってくれるのがこの作品の楽しいところですから、あの「若本ボイス」が聞ける日もあるのかもしれませんね。
来週は「富嶽」ですか。これは楽しそう(笑)