懺・さよなら絶望先生 第十話『クラックな卵』他2編

「クラックな卵」少々強引な展開(笑) ただしそれ自体がギャグとして機能しておりましたので、これはこれで。
「君よ知るや隣の国」政治ネタにしては切れ味がもうひとつでしょうか? ただし最期の木津による工作員教育は大量の毒を含んでいてこの作品の面目躍如といったところでしょうか。
「ジェレミーとドラゴンの卵パート2」飛距離から「寄せ」へ転じるお話。これは微妙?
 今週はBパート以外は(この作品としては)普通のデキ。が、絵描き歌の後のパートが全てを持っていったような(笑) 原作ではなく制作会社の自虐ネタですか、シャフトの噂話を聞いた後ですと「頑張って!」と素直に応援してしまいます(笑)