テイルズ オブ ゼスティリア ザ クロス 22『北の大地』

到着した北の大地でスレイたちが見たものは夥しい数のドラゴンの群れだった、というお話。
災禍の顕主との対決が始まろうとしておりまして、アリーシャとロゼも神依化に成功しましたので…、まああれで戦力になれるのかどうかは分かりませんが(笑)
大詰めと言った雰囲気は十二分に感じさせていただきました。
そんな中ルナールのエピソードが残念に感じられました。
彼の過去と現在の心境の変化についてほんの少しでも描かれておりましたら、あの「特攻」に涙したと思うのですが、その辺がほとんど割愛されておりましたので共感が薄くなってしまいました。
やはり「ベルセリア」で使った2話分が尺を圧迫しているようにも感じられるのですが、あれがないと今度はこの物語の発端が見えなくなってしまうのでしょうし、う〜ん。
4クール確保してくれていたら!
というあり得ない結論にたどり着きました(笑)
残り2話。怒涛の進行になるでしょうけど、頑張って付いていきたいと思います。