テイルズ オブ ゼスティリア ザ クロス 18『商談』

ローランス皇帝ドランと会ったスレイは世界と穢れの関係を知る。そしてロゼと従士契約を交わした、というお話。
ベルベット・クラウの名前が登場いたしまして、…あのお話はこの時代の千年も前の事だったようでございます。
でも全ての発端が彼女というのは納得ができませんで、…まあ伝説なんてものは途中で真実から遠くなってしまうものですから、そこには「何か」事情があるのでしょうね。
教会の中の穢れ。
悪意があったのかどうかは定かではございませんし、善意で解釈すれば民の目から災いの種を隠蔽しようとしただけなのかもしれません。こういう時代で教会というのは知の拠り所でございますからね。
でも本作における教会は穢れの発生源ばかりなんだよなぁ(笑)
ロゼ契約。
喜びも苦しみも分かち合うということでしょうか、今のロゼに必要なのはそうした人との繋がりなのかもしれませんから、苦しみも心地よく感じていたように見えました。
仲間も増えましたが、もう一人の従士契約者アリーシャからの呼び出しでいざレディレイクへ。
ゲーム原作ではございますが丁寧に語られているおかげでストレス無しで視聴できております。