幼女戦記 第陸話『狂気の幕開け』

創設初戦でダキア軍に圧勝したターニャ率いる203航空魔導大隊だったが、戦線は拡大の一途を辿りターニャたちは北部戦線へ派遣されることに、というお話。
無能であれば生きていく資格がなく、有能であれば最前線へと駆り出される。どう転んでもターニャの前途は真っ暗闇でございます。
ですが、自分の能力で生き残れる可能性が作れるのであればターニャの性格からすれば立ちはだかる敵は皆殺しでしょうねぇ(笑)
なにしろ「神様」にも喧嘩を売っているのですから。
世界大戦開幕。
小国を守ろうとしたイゼッタでも無理ゲーでしたが、広大な国境線を有する帝国の全てをターニャ一人で守りきれるとは考え難いのですが、そこは中の人が現代のエリートサラリーマンですから何か策があるのではないかと。
…それはきっと悪辣でヒドイものなんでしょうねぇ(笑)
それにしても回を追う毎にアフレコ現場のおじさま率が高くなっておりまして、囲まれている悠木碧さんと早見沙織さんは至福の時ですね(笑)
と云う事で次回は総集編。制作はターニャに罵られればいいと思うよ!