Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀 第十一話『誇り高き命』

天刑劍を巡る争いは大詰めを迎えた、というお話。
善悪を超えて己の欲望に正直というところがいかにも中国風…、でも虚淵さんの原案なんだよなぁ。
でもこういった作風は虚淵さんらしく、その辺もこの作品に合っているのかもしれません。
でも最後は正義を貫いた者が勝つ、というのは世界共通ではないかと考えておりまして、となれば争奪戦の行方は既に決しているのでしょうね。
問題はどう終幕を迎えるかでございますが、この辺は予断を許さないのかもしれません。