ヘヴィーオブジェクト 第20話『名誉に値段はつけられない/ビクトリア島緊急追撃戦Ⅰ』

正統王国の異端、プライズウェル・シティスリッカーとの戦いに参戦させられたヒーローズ。戦況は圧倒的有利に運ぶはずだったが、というお話。
一体全体正統王国の諜報活動はどうなっているのだと考えましたが、相手側もそれを隠蔽できていたと確信していたから「決戦」を挑んできたのでしょうねぇ。
3対1だったはずなのに2対6の状況に。…その内1機は使い物にならなくなっていそうですし、どう考えても勝ち目はなさそう。
もっともそこをなんとかしてきたのがヒーローズですので、今回も逆転してくれるでしょうけど、この状況からどのような手でそれを成し遂げてくれるのかが楽しみでございます。
選民思想かぁ。結局未来になっても人間やることは同じってことなのでしょうねぇ。