灰と幻想のグリムガル épisode.6『彼女の場合』

メリィのお話。
マナト一人喪っただけでもあのダメージで、でもハルヒロたちにはまだ責任を自分一人で背負う事がなかっただけ救われていたのかもしれません。
メリィも仲間の死を自分一人で背負うことはないのですが、それが出来ない性格が災いしてしまったのでしょうねぇ。…しかも三人同時はきつすぎる。
彼女の過去を知れば彼女の心を開かせる事がそう容易でないことはハルヒロたちも想像出来たでしょうけど、このままではパーティの安全も確保できませんし、う〜ん。
重い雰囲気のまま以下次回。
何でしょうねぇ、爽快感は欠片も感じられませんが目が離せない作品でございます。