コンクリート・レボルティオ 超人幻想 第12話『八高超人墜落事件』

ああ完全に学生運動の終焉を見せられているようで辛いなぁ。
見せられていると言ってもその時代に参加することは出来なかった世代ですので、あくまで時代の雰囲気を感じていただけなのですが。
あの運動の主張は間違っていなかったと思うのですが、方法が完全に間違っておりましたでしょうか、暴力では何も変えられないし誰も付いてきませんからね。
でも他に手段がなかったのも事実…、まあ大局的に時代を見て長い尺度で変化を求める指導者がいたならとは考えますが。
超人。
権力によって都合よく扱われるだけの存在に反抗開始。でも権力の力は絶大なんですよねぇ。さて爾朗はどちらの側に立つのでしょう?
…作中で既に語られていましたね(笑)