ULTRA SUPER ANIME TIME #7

ファーストライブツアーに向けて宣伝にも励むミス・モノクロームさんのお話。
季節に相応しいオカルトオチ。まあそれでなくとも暗闇でロボットと出会ったら怖いだろうしなぁ。

人狼ゲームのお話。
こういうゲームが有ることを知りませんで、新鮮でございました。もっとも誰が嘘を吐いているかを見つけ出すゲームは大昔にしたことがございまして、その亜種かな?
と同時に、語り部が犯人であるといった推理小説の反則技も使っている高度な(笑)内容でございましたね。
途中に映しだされた実写の顔はサンジゲンの関係者かなぁ、捨て身の内輪話(15億円のプロジェクト云々)がちょっと怖かったです(笑)

萌子たちが若葉を夏祭りに連れ出したお話。
今回は友だちと一緒に夏祭りと花火を体験したお話でございまして、若葉の世界はまたひとつ広がりました。
普通の人間が当たり前に思っていることも実は当たり前などではなく、一つひとつの出来事の素晴らしさを若葉の目を通して再確認させてくれる作品でございますね。
でも一人で体験するのではなく友だちと一緒だから余計に素晴らしいわけで、…友人は大切にしなければいけませんなぁ。