Charlotte(シャーロット) 第4話『刹那の本気』

次の能力者は念動力でナックルを投げ甲子園を目指している福山という高校生。早々友利たち生徒会が訪れたが、というお話。
自分のためではなく親友をプロのスカウトに知ってもらうために甲子園を目指していたというお話でございまして、もう少しウェットでも良かったかもしれませんが、ひとつのエピソードを1話で処理するたまにはこれくらいの描き方が限界でしょうね。
お話自体はいつも通りきれいに収まっておりましたが、最後灯りが有宇を福山に乗り移させた意味がよく分かりませんでしたが、あの描き方ですとこの行為に何か意味がありそうですね。
その結果については追々語られることになるでしょうから、現時点では深く考えないように致します。
この時点で権力者サイドの魔の手はまだ描かれず。
迫ってくる脅威が描かれ始めたら怒涛の展開になってしまうのかもしれませんね。