終わりのセラフ 第4話『吸血鬼ミカエラ』

カエラが吸血鬼として生き還った理由、そして優一郎が月鬼ノ組の研修生になったお話など。
カエラに関しましてはまだどう転ぶのか未定でございまして、これから先吸血鬼として人間と戦うのか(多分そうなるでしょうけど)それとも人間の心が勝るようになるのか。
優一郎の方も吸血鬼用の武器を手に入れておりませんので、本格的に吸血鬼と戦うのは次々回からかな?
一点。「兄弟」が悲しい再会を果たすことになってからがこの作品の核心だと考えますが、まだ悲しみの「量」が足りていないように感じられますので、再会までにそこを十分に描いて頂けたらと考えております。