アルスラーン戦記 第四章『厭世の軍師』

ナルサス、宮廷画家に釣り上げられる(笑)
もちろんそれは表面的な事であり、アルスラーンの柔軟な発想と人心を掌握する天性のものを見ぬいたからこそ従う決心をしただけなのですが、…この件が本作を好きになった最初だったことを思い出しました。
状況が一変するまではまだ長い旅が必要なのですが、丁寧でテンポの良い旅を見せてくれておりますので次回以降も楽しみでございます。
…次回は血生臭いお話でしたね。