デュラララ!!×2 承 #6『闇夜に烏』

ロシアンマフィアの暗躍が始まったお話。
セルティの首なんか切り落としても意味無いじゃんと考えておりましたが、案外ダメージがあったようでして、これからの彼女の変化が見ものでございます。…暴走しちゃうのかな?
あちらこちらの火種が本格化しそうでしたが、思惑で動いている人間たちは彼らの相手が「化け物」であることを知らない時点で哀れな結末しか想像できませんね。
いや、化け物以上に静雄に近づきはじめている時点でもうね(笑)
もっともヴァローナの一切の躊躇のない行動力をすれば彼ら相手でも、と云う期待は残っておりますが。
事態はまだ水面下でしか動いておりません。