七つの大罪 第十八話『この命にかえても』

瀕死のディアンヌを守ろうとハウザーとギーラが騎士団に反旗を掲げるが、騎士団長ドレイファスたちの圧倒的な力の前に窮地に立たされてしまう。そこへゴウセルが駆けつけて、というお話。
てっきりこの場はゴウセル無双なのかと考えておりましたらそうではなく。此処での主役はキングだったようでございます。
…キングといいヘルブラムといいどうして「変身後」はあんなむさ苦しいおっさんの姿なんでしょうねぇ(笑)
最終局面に向けて忙しい最中、旧知の間の因縁話で間延びしそうな雰囲気でございますが、スピード感もありあまりそういう事が気にならないのはアニメスタッフの腕ってことなんでしょうな。
次回は因縁の決着と「主役」のメリオダスやエリザベスのお話かな?