一旦は優勢に見えたプリキュアたちもレッドの憎しみの前に倒され、ラブリーがひとりレッドと向かいあって、というお話。
う〜ん、逆恨みにしか見えないなぁ(笑)
お子様向けなので、必要以上に凝った「理由」は必要ないのかもしれませんが、お子様向けだからこそごまかしのない、誰が聞いても納得できる理由が欲しかったところでございます。…「俺を愛してくれ」というレッドの心の叫びには納得できましたが。
皆の力を結集して最終決戦。この辺は定番ではあっても一番盛り上がる構成でございました。
憎しみを浄化するには愛しかない。プリキュアの想いはレッドに届いてくれるのか。以下次週でございます。
