曇天に笑う 第1話『三兄弟、曇天に立つ』

事前情報を全く仕入れないのは他の作品と同じなのですが、短い番宣をみて「鬼灯の冷徹」のような人外のものが現世の囚人をいたぶる(笑)作品なのかと考えておりましたがそうではなく、琵琶湖に浮かんだ監獄へ囚人たちを運ぶ船頭の三兄弟のお話のようでございました。…強さとしては人外扱いしても問題なさそうでしたが。
初回を観て得られた情報はそんなところで、監獄である「獄門処」には何やら秘密がありそうでしたが、今回はそこまでは描かれませんでしたのだはっきりとしたことは何もなし。
画としてはあまり引っかかる部分はなかったので、次回以降で魅力的な世界を見せてくれませんと早々に脱落してしまいそうな予感がしております。