うーさーのその日暮らし 覚醒編 第10話『因果 〜現れた最強の敵、抗えぬ過酷な運命、裁かれるうーさー〜』

「失うことに痛みを感じるのは、失ったものに価値があった証拠であって、価値があったものが存在した事実はたとえ失ったとしても無意味ではない。失うものがあるだけマシ」
失ったものを思い悲しむことができるのは不幸なことなのか、それとも失うものを持っていた事は幸せなのかという、今回も哲学的なお話(笑)
失った直後はそんなふうに考えることも難しいでしょうけど、幸せだった瞬間は確かにあったのだと考えられるようになれれば…、とあの日から3年経った今だから考えさせられるん内容でございました。
こんな作品なのにっ!
いやどんな作品であろうとも救いはあるわけでして、肝心なのはそれを受け止める方の問題なのでございます。
今回のゲストはモノクマ。CVまで本物を連れてきやがりました(笑)