未確認で進行形 #08『妹の悲しみをいやすのは、妹』

このはの正体が明らかになったことで巻き起こる騒動アレコレ。
相変わらず絶好調を維持しておりまして、中だるみがない驚異的な展開でございます。
もちろん「困ったときの紅緒」という絶対的エース(笑)が存在しているからなのですが、ここへ来て白夜も地味ながらいい味を出し始めておりますし、意外にもまゆらも存在感を増し始めているんですよねぇ。
4コママンガ原作作品の場合、エピソードの切り替わりが上手くいかない作品も多いのですが、この作品ではそうした部分に全く違和感を覚えませんで、これはアニメスタッフの上手さでございますね。
このはが百夜にプロポーズして急展開の予感も致しますが、多分次回早々の段階で呆気無いオチが来るでしょう(笑)
小紅が真白たちの正体を見たそうにしている処がとても可愛く、…そういえば白夜意外はまだ真の姿についての言及がございませんが、まあどうでもいいか(笑)