ROBOTICS;NOTES #14『少しだけこのままで…』

磁気嵐で大停電に見舞われた東京ではロボットの暴走が止まらず、何者かがその首謀者にフラウにしようと画策している事が判明。フラウのためにロボットの暴走を止めようと海翔は仕掛けられた「キルバラ」に勝とうとした、というお話。
海翔とフラウのためにロボ部の部員が食料を届けたり声援メールを送ったり警察を妨害したりと(昴はあの衣装着ると性格が一変しちゃうのねw)この辺は明るい青春ドラマだったのですが、内容は不穏さを増すばかりでございます。
簡単に人が死んじゃう所に敵対勢力の大きさを感じさせてくれますが、こんな敵を相手に高校生で対抗できるのか心配。これ位の相手ですとロボットのコントロールサーバを解除したの発信元だって探知されそうですしねぇ。
あき穂たちにもそれなりのスキルは備わっているのですが、何か決定的な対抗手段がないと、…君島レポートと愛理がソレなんでしょうか?