問題児たちが異世界から来るそうですよ? 第1話『問題児たちが箱庭にやって来たようですよ?』

本作は「勇者」が異世界に召喚されて戦う物語、のようでございます。
戦うと言っても「ゲーム」の要素が強いようで、この辺が独自性のように見えました。複雑で作品独自の用語や設定がありそうなのですが、初回を観た限りでは取っ付き易く処理されておりましたのでそれほど気にもならず。
気になったといえばBS12の画処理が甘く感じられたことの方が大きかったかなぁ、ビットレートを下げ過ぎのような気が。
キャラデも些か古臭く感じられましたし、作画の質もそこそこだったのも気になりました。…まあ贅沢すぎるんでしょうけど。
今回は登場人物と作品世界を駆け足で紹介、次回はもう少し詳しく描かれるでしょうから楽しくなることを期待しております。