K #12『Adolf・K・Weismann』

結局アップした文章は電脳世界の闇に吸い込まれて行ったようでございます。同じことを書くのは癪に障る(笑)ので簡略版で。
シロが自分がヴァイスマンと自覚し無色の王と戦う事を決意したお話。
ようやく理解の遅いおっさんにも物語の全体像が見えまして安堵いたしました。ただそうなると無色の王サイドのお話も欲しかったなぁという不満もございます。それと折角設定にある王権者も全員登場させて頂きたかったかもしれません。
まあこの作品はあくまで永遠の旅人であるシロ(ヴァイスマン)が、旅の終焉を迎えるまでの物語で、その他は彩りにすぎないとすれば深く描く必要を(スタッフが)感じなかったのかもしれませんが。
次回最終回。