ダンボール戦機W 第28話『支配された街』

オーストラリアのキャンベルン(キャンベルじゃダメなのかなぁ?)でLBXが暴走していると連絡を受けたバンたちが、事態の収拾のため現地へ向かい司令コンピュータを特定、4台の飛行船に搭載されたコンピュータを止めるため分かれて乗り込むのだった、というお話。
アミ再登場。再登場のために司令コンピュータを4台にしたのか、物語として4台必要で、それだとバンたちだけでは員数が足りないのでアミを再登場させたのかは不明(笑)
で、郷田や仙道たちがディテクターのスレイブプレーヤーとして現れた訳ですが、どうやって彼らを手に入れたのかが全く描かれないままなのがこの作品の弱点ですねぇ。こういう部分は手抜きをしないで描いて頂きたいものでございます。
そしてここに至っても出番がないヒロのことも思い出して欲しいなぁ。