THE iDOL M@STER 第九話『ふたりだから出来ること』

山内重保回、異論は(ry
と言った訳でございまして、個人的にはそれだけで満足だったのですが…。
先週のあずさ回が、あずさを直接掘り下げることなく間接描写だけであずさというキャラの個性を描きだしたのに対して、今週は今回の主役である「亜美・真美」の個性を描き出すまでは至っていなかったのはどうなんだと。
「プリン失踪事件」を通して双子の個性を描くか、仕事が忙しくなって一緒に居る時間がなくなった寂しい双子の心を描きながら個性を描くか、どちらかひとつに絞った方がスッキリしていたでしょうし、メンバー一人一人を丁寧に描くといった目的にも合致したエピソードになったような気が致します。
当然おっさんは前者を支持いたしまして(笑)、山内さんの手による「サスペンス劇場」を観たかったな、と。