Fate/Zero 第十七話『第八の契約』

綺礼が時臣を殺害しアーチャーのマスターになったお話。
ギルガッシュは綺礼の本質を見抜いており、自分のマスターよりも悪意という人間の本質が大きく潜んでいる綺礼の方が好ましかったから誘惑(笑)していたようでございますね。
それにしてもこのマスター交代までに結構時間が掛かりましたね、まあ時臣の存在がここまで必要だったという事なのでしょうが、結局のところこの物語は切嗣と綺礼の光と影の対立だけでも問題はなさそうですよねぇ。
なんで7人(7組か)の対決が必要なんだろうと、今頃大前提に疑問を感じてしまっております(笑)
兎にも角にも邪魔者は排除され、次回からは残った4人(4組)の死闘が繰り広げられそう…、予告は違っていたなぁ(笑)